ついに別居へ・・・トントン拍子に。
地域包括センターへの相談中・・・
対応してくださった相談員さんとは別の方が、相談内容を聞いて緊急性があると判断。直接経費老人ホームに電話してくださっていました。
なんと、奇跡的にキャンセルがでて、部屋が空いているというではありませんか!
その日は17時近かったし、親に詳しい話をしていなかったので、日を改めることにしました。
帰って親に報告。
これまでも、何度か「別居したほうがお互いのためではないか」と言いつつ踏ん切りがつかなかったので、まさか私が本気だとは思っていなかった様子。
しかし、「この状態ではあなたを憎みながら暮らすことになる」という言葉に、最終的には引っ越しを受け入れました。
次の日にはホームに連絡し、見学⇒入居とトントン拍子に事が決まっていきました。
もし、地域包括センターに相談するのをためらっていたら、このチャンスを逃していたことでしょう。もし、あの相談員さんに会っていなかったら、洗いざらい全てを話せていたかな?もし・・・
知り合いにも、「何か月、何年待ってもなかなか入れない人もいるんだよ。」と言われました。
本当に、タイミングと運ってあるんですね。
こうして、親と別居し心から平穏な日々を取り戻しつつあります。